三条の滝 (福島県 檜枝岐村)

尾瀬の三条の滝を紹介します。

もはや説明不要の滝、尾瀬ヶ原の水を集め一気に叩き落とし日本一の水量とも言われる滝です。

話が逸れますが、大きな滝は'大瀑'や'巨瀑'と表現されますがその最上位として'豪瀑'という言葉があります。
豪瀑は落差、水量共に最大規模の滝を指します。  日本に豪瀑と呼べる滝は本当に数少ないです、大雨の後は豪瀑となる滝は多いですが常時そう呼べる滝は三条の滝と称名滝くらいしか無いと思います(他にもあったっけ?思い出せない。。)
三条の滝は尾瀬の玄関口の一つ御池から2・3時間登山(燧裏林道)すれば簡単にたどり着ける滝です。
滝見の展望台が据えられていて大量のハイカーで溢れています。 
通常そこの展望台から眺めるだけです、展望台からでもかなりの迫力があります、以前に5月ごろ訪れたときは轟音と地響きでとてつもない迫力でした(´Д` )
今回はこの滝の滝壺を目指すために訪れました、シャチヒネリ滝の時と同じく葛見さわさんとの滝巡りです。
滝の全景が見える尾根の突端へ。
尾根の先から葛見さわさんの持参したロープで川底へ降ります。
事前に15mくらいという情報を得ていましたが、、どう見ても15mで降り切れる崖ではないです。(トラロープが二本ありましたが劣化していて危険?そもそも崖の途中までしかない?ため使わなかった)
降りてきた痩せ尾根 中央にロープ

結局30mロープ目一杯で降りましたが、それでも10mほど足りず滑る草付きを苦しく降りました、滑る斜面を下るのが本当に苦手な私はかなり難儀しました。。
 
写真だと簡単に下れそうに見えますが、実際はとても危険でした。降り切ると一人分のテラスへ着きます。

テラスから滝まで100mくらいありますが、瀑風と飛沫が容赦なく襲ってきます。
辿り着いた時はあいにくの逆光で飛沫が反射してまともな撮影はできませんでした(´⊙ω⊙`)
葛見さわさんは滝壺へ旅立ちました。私はどう見ても滑る草付き岩盤を行く気になれずテラスで撮影していました
滝壺からテラスまで戻るのが難しいらしく、葛見さわさんが難儀していたので私には到底無理だと思いました。
人物比較  まさに豪瀑という言葉が相応しい滝です。
滝壺の規模も半端ではありません直径30m以上はあるのではないでしょうか。
帰りの登り返しもかなり苦労しました。今回ほどの危険を感じたのはむかーし行った澗満滝と敗退した雲間の滝以来でした。正直2度目はいいかな、と思うほどの危険でしたが三条の滝は素晴らしかったです!!
葛見さわさん今回もお世話になりましたm(_ _)m

INTO THE UNKNOWN

滝巡り、登山、秘境巡り、ドローン空撮を中心としたブログです。

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