岩屋谷滝 (奈良県 上北山村)

布引滝、風折滝に行った翌日
SNSで知り合った滝ヤさんに岩屋谷滝へ案内して頂きました。4/8
今回、縁あって、滝のプロと密かに尊敬しているtakuさんが同行してくれるとこで念願の訪瀑となりました。

takuさんは今回で岩屋谷滝へは4回目、又、私の憧れである百四丈滝へも4.5回訪れており、もうとにかく半端ではない。それこそ、日本の秘瀑含め'ほぼ行っている'といったところである。(本当に凄い)
岩屋谷滝は雄滝、雌滝の2つの滝からなり、コースとしては沢を詰めるか、小峠山の稜線を歩き、途中、滝へ向かい下降するコースの2通りとされている。
今回は定番の下降コース、水尻のバス停に車を停めて登山スタート

写真中央の階段から登山が始まる
いきなり怪しい、落石防護柵があり、ワイヤーを潜る。
登り始めて本当にすぐに、分岐があり、右側というか直進側。
ここを左に行くと、それはそれでお楽しみです。ぜひ暗い時にでも
最初の1時間くらいはとてもとてもきつい登山。 前日の疲れもあり、すでにふくらはぎが張っている。 とにかくきつい登りが永遠に続く。 
高度を上げていると時折、左手の視界が開ける。池原ダムの広大な貯水池と紀伊の山々がよく見える。
登り始めてから1時間と少しで小峠山の山頂へ到着。ここからピークを数回超えて、下降地点へ。
下降地点の目印となっている。通称「身籠りの木」 黄色テープが貼ってある。
この下降地点まで、バス停から大体2時間と少しといった具合だった。
しかし案内して頂いてるtakuさん、異常に歩くのが早い。。通常ペースだとここまで3時間くらいか。

さてここから、岩屋谷へ向かい300m程度の下り。身籠りの木より少し手前側を注視すると、ピンクテープがチラホラ。
それに従って下降します。
案内して頂いたので、正直あんまりルートを覚えていないが、かなり複雑な地形だった。
雌滝へ直接繋がるルンゼと派生したルンゼがあったことを記憶している。

ピンクテープのある痩せた尾根を下っているとやがてドンズバ。右手に大きな畳岩が連なるルンゼ、その先には雌滝がすでに見えている。
左手は巨岩が連なる、ルンゼ。木々の先には微かに雄滝の頭がみえる。
まずは眼下に見える雌滝から、畳岩を右から巻くように降りると、下写真の場所へ。
斜めった岩と、5mほどの崖がある。右から迂回すればロープがなくても行けそうだが、takuさんが素早く巨木にロープをセット。
お陰様で容易に越せた。
あとはガレッガレのルンゼを下るのだが、めっちゃ崩れるし、滑る。
滝の裏側に出るので滝身に突っ込み表へ。
出発してから3時間足らずで雌滝へ到着。
ルンゼからだと水量が多く見えたが、実際はかなり少なく。写真に撮ると、さらに少なく見える。しかし雌滝は想像していたよりもずっと大きく、幅広の滝。  結果的に滝の形としては雌滝の方が好みかもしれない。
時折青空ものぞいて、のほほんと写真を撮っていると。徐々に雪が、、
やがて雪は本降りになり、撮影的には最悪。

右側下の方に青い服のtakuさんが写っており、大きさがうかがい知れる
撮影もそこそこに、ルンゼを登り返し 雄滝へ向かう。
下降尾根の分岐まで戻るのかと思いきや、派生するルンゼを直接登っていく。ガレガレでドロドロ。指先のない手袋だったので尖った石や枝が刺さって痛い!

そのままルンゼを30mくらい登ると本来トラバースでくるであろう位置まできた。
あとは下るだけ、、というが、この下りもなかなかで途中大きな岩の横を通るところで足が突っ張り、もう足がフラフラ。
足がもうダメなのでケツで斜面を滑り落ちながら下る

徐々に木々の間から現れ出す雄滝を見てビックリ。 これはデカイ!!
落差130mと言われる雄滝は実際には90m前後の落差だという。しかしその大きさにはびっくり。初見の場合、誰もが驚くデカさだ。

雌滝を見てわかっていたがやはり水量は乏しい。

岩屋谷雄滝はしばし、分岐瀑の頂点と評価される滝、頂点かどうかはわからないが、その佇まいは大変立派、雄滝という名前はピッタリだ!
右下の方に写るtakuさんと比べてもいかに立派か分かる。
雪もしばらくすると収まり、青空が広がり始める。
下の写真は自撮り。どこにいるでしょう
最後にドローンで撮影していると、事件は起きた。
もともと滝のある谷はGPSが弱く、ドローンの飛行には不向きである。
いつかは起きることだろうと思っていたが、ドローンが突如操作不能となり 雄滝の真ん中あたりに猛スピードで突っ込んだ。
そのまま滝壺へボチャンと墜落。
救出するもボロボロ。幸いデータは生きていたので、ドローンが命と引き換えに残した写真は後日ブログにアップしようと思う。

現在、修理見積もりに出すか、もう諦めるか検討中である。
24のガキが背伸びして買ったドローンだが、直す金も、再購入する金もない。。
1年もたず壊してしまったことは大変心苦しく、操作技術も未熟だったことがとても悔しい。
いつかまた、水量が多い時の岩屋谷滝へ来ることを誓い、その時は再びドローンを飛ばしてやると心に決め下山した。
(流石に次の日の仕事はクタクタで居眠りばかり笑)

案内して頂いたtakuさん、ありがとうございました!

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滝巡りのブログです 試しに模様替えしたら、やり方が分からず元に戻せなくなりました。 特に、フォントの変更方法がわかりませんね。

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