与左衛門滝 岐阜県 下呂市

18.10.08

偶然、裏越ノセンでお会いした殿堂入り滝ヤ、えだ2さんと奥様のえだ1さんとご一緒させて頂きました。


与左衛門滝は滝がたくさんある小坂地区の中でも最大の規模を持つ滝とされている。


情報が少ない滝で、私自身最近存在を知った。

そもそも小坂の滝は今回が初めて、根尾の滝へも行ったことはない。

どんな場所か全くしらないまま、道の駅はなももに着き寝た




翌朝、えださんの車に乗せて頂き、巌立公園へ
しかしここで衝撃の事態 巌立公園の横にある一番最初のゲートが閉まっている
落石が危険という理由だった
仕方なく僕は歩いて与左衛門林道終点まで、7km位の林道歩き
えだご夫婦は電動チャリでした。
林道は確かに落石や、崩れている箇所があり全通するのは先になりそうだ
与左衛門林道終点から椹谷へ降りる
紅葉にはまだ随分と早かった。
椹谷はとにかく水量が多い。
渡渉も気が抜けない
少し進むと関門の滝があるはずだが、とりあえず後回しということで
滝巡りコースの巻道をとる
ここで岩を右から巻くか、左から巻くか、結局右から上がったがかなり不明瞭だった。
樹林帯まで上がれば踏み跡は明瞭
緑の美しい無名滝
設定を間違えており、全没した

正面の壁から、与左衛門沢 右岸沿いにリッジを巻いたり、際どいルーファンで与左衛門沢へ降り立った。

えだ2さんの偵察とロープだしがなければきつかったです
感謝感激です
ガレルンゼから降り立つと、すでに前方には巨大な滝が見えている
陽があたらず、寒い
下流を見ると凄まじいことになっていた。
絶対に沢からは来れないなー
と察せる
畏れ多い地形だ
滝直下までは濡れる事を嫌わなければ、難なくいける。
強烈な逆光で、飛沫が浮かび上がる与左衛門滝  
この滝は、まじでデカイ。落差も水量も、半端ではなく「デカイ滝感」はずば抜けている。
こんな滝は滅多にお目にかかれるものではない 今年はデカイ滝にも沢山行ったが、その中でもデカ感ではTOP3に入る
デカ感は一概に落差だけでなく、視覚的な錯覚や、岩盤、瀑音、瀑風、飛沫などの複合的に五感に迫る
ちなみに落差は68mと言われている。



ここで大事な点として、この滝は周囲を巨大な壁に囲まれている。
向き的には北西向き、太陽の位置が低い秋時は光を滝身に受けることがないと思われる。
撮影を考えると陽が高い、初夏〜夏頃が最適だろう。 

とにかく飛沫が凄まじく、三脚を出す気にはなれなかった。
姿形は全く違うが、人を寄せ付けぬ地形、飛沫、水量は雲間の滝を彷彿させた。
ぶっちゃけ、撮影はダメでした。
また来よう、暑い日に
高さ100mはゆうにある垂直の壁のキワを登っていく。
下降ルンゼを振り返る。
戻り、回廊の滝はどうしようかと話したが、時間が押してたので引き返すことにした。
こんないい滝もある
滝がたくさんあって、椹谷はすごいなぁとしみじみ思う
行きに見ていない、関門の滝もまた今度ということにした。

椹谷は、終点ぽい広場から先も 廃道が左岸に続いている
広場へ戻ってきた。 ここからまた、巌立まで長い歩きが始まる。

与左衛門滝は日当たりの都合で、満足な写真は撮れなかったが、衝撃的な巨瀑であった。
今回パスした、関門の滝、回廊の滝はまたの機会に。
椹谷の上流にあるツガ谷の滝も興味ある、というかこの界隈はいろいろ敬遠していたが素晴らしい自然が残っていて素直にいいところだった。

えだ2さん、えだ1さん どうもありがとうございましたm(__)m!!
また、よろしくお願いいたします

瀑へ

日本の美しい渓谷景色に心酔してしまい、いろいろなところを旅しています。 特に「滝」を心から愛してやみません。

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