馬尾滝(再) 福島県 只見町

2018.10.21 
以前よりtkoさんと話していた塩沢川の馬尾滝へ再訪した。

昨年、葛見さわさんと見に行った馬尾滝の美しさに度肝を抜かれ、これは毎年見たいと思っていた。
tkoさんにもその姿を見て頂きたく思っていて、都合があったのがこの日。
さて、今年の馬尾滝はどんな姿なのだろうか…
河合継乃助にレンタ車をデポして、塩沢川の林道終点までハイエースに乗せていただく
そこからは明瞭な登山道が湧の滝手前まで続く。
左からの枝沢から塩沢川に降りてすぐに湧の滝、銅線は相変わらずで、手に汗握りながら、左岸を登っていった。
淵には岩魚か、結構でかい魚もいた。
しかしこの川は水が澄んでないのが残念。
東北にありがちな茶色い沢。
近くの霧来沢近辺はとても透明度の高い美しい水なのだが…
ボチボチそれっぽくなりだす。
2m
小さな滝が連続するエリアへと入った。
3m
腕で抱きかかえるような滝
美しい渓相のなかテクテク歩いていく。
同じ
5m
この滝は右から巻いた。
二俣があり、左が塩沢川だが、写真では伝わらないが、なかなか特攻する気にはならない。
真ん中の尾根の真正面に垂直に垂れたロープがあるが、これはとても登るのが難しく諦めた。
右の涸れ沢を少し進むと左手にトラロープがあり、それを使って尾根を登れる。

尾根を跨ぎ、本流側に来たら行けるところまで左岸沿いに行くと、昨年悩まされた小滝をやり過ごせる。
本流左岸は激ヤブでズルズルの中を進む。
狭い谷なのでルーファイは無く、短い距離ヤブを漕ぐ
小滝を巻いた場合
強いていうと、この淵が唯一のヌレ場。
左岸をうまくヘツれば、全体を通してぽこちんくらいで済む。
高確率で落ちるが、その場合は腰上、若しくは胸まで濡れる。
滝のある崖が迫る
釜が連続する
しばらく連続する
振り返ると、びっくりするくらい三角の山
笠倉山だっけか
滝が迫ってくる
この滝を超えるとすぐに馬尾滝は現れる
歩き始めて2時間少し
ドン、と現れる馬尾滝
昨年の水量の半分くらいだが、素晴らしい紅葉景色は相変わらず。

だが、これはさらに色がつくだろう。
おそらく10月の最終週あたりが最盛
昨年は11月の頭の訪問で見事だったが、やや茶色が目立つ印象だった。
この滝は最高
そう、この滝は最高
思わず頬が緩む。
のんびり歩いて帰っていく
tkoさんも満足だったようだ
ちなみにtkoさん、やたらと懸垂がスムーズになっていた。練習したんですかね?
う〜ん!!解放感抜群
また来年…
※※※※※
馬尾滝(まのおたき) 塩沢川
37°26'28.11"N
139°23'17.45"E

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日本の美しい渓谷景色に心酔してしまい、いろいろなところを旅しています。 特に「滝」を心から愛してやみません。

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